足利小山信用金庫の現況2018
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平成29年度 事業のご報告14 金融機関を取り巻く環境は、一段と複雑化・多様化しており、金融機関経営におけるリスク管理の重要性が高まっています。 足利小山信用金庫では、リスク管理態勢の強化を経営の重要課題と位置づけ、経営陣が積極的に関与し、ALM委員会およびリスク管理検討部会ならびに理事長を委員長とするリスク管理委員会のもとで主管部署が中心となり業務運営にかかわるリスク管理に取り組んでいます。 統合的リスク管理とは、金融機関が直面するリスクに関して、自己資本比率の算定に含まれないリスク(与信集中リスク、銀行勘定における金利リスク等)も含めて、それぞれのリスク・カテゴリー(信用リスク・市場リスク・流動性リスク・オペレーショナルリスク)ごとのリスクを総体的に捉え、自己資本と比較対照して管理することをいいます。 当金庫では、「統合的リスク管理規程」を定め、各種業務執行に伴い発生するさまざまなリスクを正しく把握し、個別の方法で質的または量的に評価したうえで経営体力(自己資本)と対照することによって金庫全体のリスクの程度を判断し的確な対応を行うなど、統合的リスク管理機能の実効性を確保しています。統合的リスク管理経営管理態勢リスク管理委員会理事会監査部監事会経営会議営業店関連部署事務局:リスク統括室法令等遵守態勢顧客保護等管理態勢統合的リスク管理態勢主管部:リスク統括室信用リスク管理態勢主管部:融資部資産査定管理態勢主管部:リスク統括室自己資本管理市場リスク管理流動性リスク管理主管部:経営企画部事務リスクシステムリスク主管部:事務部法務リスク主管部:リスク統括室人的リスク有形資産リスク主管部:総務部風評リスク主管部:経営企画部事務局:経営企画部金融円滑化管理態勢主管部:融資部金融円滑化管理責任者ALM委員会事務局:リスク統括室リスク管理検討部会主管部:リスク統括室オペレーショナル・リスク管理態勢リスク統括室危機対応対策本部(平成30年6月末現在)統合的リスク管理体制図リスク管理態勢

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