足利小山信用金庫の現況2018
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平成29年度 事業のご報告16 信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。 会員は出資口数に関係なく、1人1票の議決権を持ち、総会を通じて当金庫の経営に参加することとなります。しかし、当金庫では、会員数がたいへん多いことから会員全員による総会は現実的ではありません。そこで、当金庫では、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を確保するため、総会に代えて総代会制度を採用しています。 この総代会は、決算事項の承認、定款の変更、役員(理事・監事)選任等の経営の重要事項を決議する最高意思決定機関です。したがって、総代会は総会と同様に、会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、選任区域ごとに総代候補者を選定する総代選考委員会を設け、会員の中から適正な手続きにより選任された総代により運営されます。また、当金庫では、利用者満足度調査を実施するなど日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、さまざまな経営改善に取り組んでいます。▶総代会の運営に関するご意見やご要望につきましては、お近くの営業店までお寄せください。 総代会は、会員一人ひとりの意見を当金庫経営に反映するための制度です。総代の定数・任期・年齢●総代の定数は60人以上125人以内と定款に規定され、選任区域の会員数に応じて区域ごとに定められています。 ●総代の任期は3年です。補欠又は増員などで選任された総代の任期は、他の総代の残任期間と同一となります。 ●総代は、その就任時点で満80歳を越えない会員とし、任期途中で満80歳に達した場合は、その任期満了を以て終了となります。総代の選任方法●会員の中から総代会の決議により総代候補者選考委員を選任する。●選考基準に基づき、選考委員会にて総代候補者を選考する。●選考された候補者が、会員により信任され総代を委嘱される。(異議の申し立てができる。)資格要件当金庫の会員であること適格要件●総代として相応しい見識を有している人物であること●良識をもって正しい判断ができる人物であること●地域における信望が厚く、総代として相応しい人物であること●地域での居住年数が長く、地縁人縁の広い人物であること●総代の役割を理解し当金庫の発展に寄与できる人物であること●総代として当金庫の経営理念、社会的使命を理解し、金庫とともにその実現に寄与できる人物であること総代会総代候補者氏名を店頭掲示し、所定の手続きを経て会員の代表として総代を委嘱選考基準に基づき会員の中から総代候補者を選考総代会の決議によって選考委員を選任総代会総代会員の総意を金庫経営に反映させるための制度決算事項、理事・監事の選任等重要事項の決定総代候補者選考委員(会)会 員金庫の地区内に住所または居所を有する者金庫の地区内に事業所を有する者金庫の地区内において勤労に従事する者金庫の地区内に事業所を有する者の役員第93期通常総代会を6月26日に開催し、総代106名(うち委任状53名)の出席をいただきました。報告事項第93期業務報告、貸借対照表および損益計算書の内容報告の件決議事項第1号議案 第93期剰余金処分案承認の件第2号議案 定款一部変更の件第3号議案 任期満了に伴う理事選任の件第4号議案 監事選任の件第5号議案 退任役員に対する退職慰労金贈呈の件第6号議案 総代候補者選考委員選任の件第7号議案 会員除名承認の件第93期通常総代会の決議事項総代会制度について総代とその選任方法総代候補者選考基準総代会の仕組み総代会

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