足利小山信用金庫の現況2018
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①保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳(単位:百万円) 平成28年度平成29年度オン・バランス取引オフ・バランス取引オン・バランス取引オフ・バランス取引証券化エクスポージャーの額120110②保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウェイトの区分ごとの残高及び所要自己資本の額等a.証券化エクスポージャー(再証券化エクスポージャー除く)(単位:百万円)告示で定めるリスク・ウェイト区分(%)エクスポージャー残高所要自己資本の額平成28年度平成29年度平成28年度平成29年度オン・バランス取引オフ・バランス取引オン・バランス取引オフ・バランス取引オン・バランス取引オフ・バランス取引オン・バランス取引オフ・バランス取引20%––––––––50%––––––––100%––––––––350%––––––––1,250%1201106050合計12011060506.証券化エクスポージャーに関する事項(1)リスク管理の方針及びリスク特性の概要・・・ 証券化とは、金融機関が保有するローン債権や企業が保有する不動産など、それらの資産価値を裏付けに証券として組み替え、第三者に売却して流動化することを指します。・・・ 一般的には証券の裏付けとなる原資産の保有者であるオリジネーター※1と、証券を購入する側である投資家に大きく分類されます。・・・ 当金庫においては、オリジネーターにあたるものは有しておりません。・・・ 当金庫が保有する証券化エクスポージャーについては、信用リスク及び市場リスクが内包されておりますが、「資金・証券運用規程」で定める保有限度枠内で取り扱うとともに、投資対象を一定の信用力を有するものとするなど、適正な運用・管理を行っております。・・※1 オリジネーターとは、貸付債権の原保有者のことをいいます。(2)自己資本比率告示第249条第4項第3号から第6号までに規定する体制の整備及びその運用状況の概要・・・ 証券化エクスポージャーへの投資の可否については、市場環境、当該証券化エクスポージャーおよびその裏付資産に係る市場の状況等、当該証券化エクスポージャーに関するデューデリジェンスやモニタリングに必要な各種情報が投資期間を通じて継続的または適時に入手可能であることを市場取引部門とリスク管理部門において事前に確認するとともに、当該証券化エクスポージャーのパフォーマンス、仕組みの内容、裏付資産の状況、それらに内包されるリスクの洗い出しおよび構造上の特性等の分析を実施し、リスク管理部門の審査を経たうえで、「職務権限規程」に定める決裁権限者の決裁により最終決定しております。・・・ また、市場取引部門とリスク管理部門は、保有している証券化商品について、半期ごとおよび適時に当該証券化商品およびその裏付資産に係る情報を証券会社等から収集し、必要に応じて個別案件ごとに信用補完の十分性、スキーム維持の蓋然性等の検証を行うこととしております。(3)信用リスク削減手法として証券化取引を用いる場合の方針・・・ 当金庫は、信用リスク削減手法として証券化取引を用いておりません。(4)証券化エクスポージャーについて、信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称・・・ 当金庫は標準的手法を採用しております。(5)信用金庫が証券化目的導管体を用いて第三者の資産に関わる証券化取引を行った場合には、当該証券化目的導管体の種類及び当該信用金庫が当該証券化取引に係る証券化エクスポージャーを保有しているかどうかの別・・・ 該当ありません。(6)信用金庫の子法人等(連結子法人を除く)及び関連法人等のうち、当該信用金庫が行った証券化取引(信用金庫が目的導管体を用いて行った証券化取引を含む)に係る証券化エクスポージャーを保有しているものの名称・・・ 該当ありません。(7)証券化取引に関する会計方針・・・ 当該取引にかかる会計基準については、日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従った、適正な処理を行っております。(8)証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称(使用する適格格付機関を変更した場合には、その理由を含む。)・・◦株式会社 格付投資情報センター(R&I) ◦ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moodys)・・◦株式会社 日本格付研究所(JCR) ◦スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ(S&P)ロ.投資家の場合(信用リスク・アセットの算出対象となる証券化エクスポージャーに関する事項)イ.オリジネーターの場合(信用リスク・アセットの算出対象となる証券化エクスポージャーに関する事項)証券化エクスポージャーに関する事項 該当ありません。※再証券化エクスポージャーについては、該当ありません。(注)1.所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスク・ウェイト×4%2.再証券化エクスポージャーについては、該当ありません。3.保有する再証券化エクスポージャーに対する信用リスク削減手法の適用の有無ついては、該当ありません。7.オペレーショナル・リスクに関する事項(1)リスク管理の方針及び手続きの概要・・・ オペレーショナル・リスクは、業務運営上、可能な限り回避すべきリスクであり、当金庫では「リスク管理基本方針」を踏まえ、組織体制、管理の仕組みを整備するとともに、定期的に収集したデータの分析・評価を行い、リスクの顕現化の未然防止及び発生時の影響度の極小化に努めております。・・・ 特に、事務リスク管理については、本部・営業店が一体となり、厳正な「事務規程」の整備、その遵守を心掛けることはもちろんのこと、日頃の事務指導や研修体制の強化、さらには牽制機能としての事務検証等に取り組み、事務品質の向上に努めております。・・・・ システムリスクについては、「システムリスク管理要領」に基づき、管理すべきリスクの所在、種類等を明確にし、定期的な点検検査、さらにはシステム監査を実施し、安定した業務遂行ができるよう、多様化かつ複雑化するリスクに対して、管理態勢の強化に努めております。・・・ その他のリスクについては、苦情相談受付部署を明確にし、苦情に対する適切な処理、個人情報及び情報セキュリティ体制の整備、さらには各種リスク商品等に対する説明体制の整備等、顧客保護の観点を重要視した管理態勢の整備に努めております。・・・ 現状、一連のオペレーショナル・リスクに関連するリスクの状況については、リスク管理委員会にて定期的に協議検討するとともに、経営会議といった経営陣に報告する態勢を整備しております。(2)オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称・・ 当金庫では、基礎的手法を採用しております。43足利小山信用金庫の現況 2018

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