御宿場印プロジェクト
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御宿場印プロジェクト
日光街道・日光西街道
日光街道
江戸日本橋から日光東照宮までを結ぶ街道で、宿場は21宿。全行程は142キロメートルで、片道3泊4日だったといわれています
日光西街道
日光街道小山宿から分岐し、今市宿で再び日光街道に合流する道。江戸から日光へ行く場合、宇都宮宿経由の日光街道より5キロほど距離が短くなっております。
奥州街道
江戸時代の五街道の一つで、江戸日本橋から陸奥国(青森県津軽半島の三厩『みんまや』)までつづく日本一長い街道で、およそ900キロメートルあり、途中にあった宿場は114宿場です。
宿場の役割
宿場の役割で重要とされてきたのが「伝馬」でです。幕府の重要な書状や荷物を次の宿場に届ける仕事で、そのための人足や馬を確保するところが問屋場でした。本陣は将軍や大名が宿泊するところで、名主などが務め、脇本陣はその補佐とされていました。一般庶民は旅籠で宿泊したとのことです。
販売所
下都賀郡野木町大字野木2404(野木神社)
小山市間々田2330-1(間々田八幡宮)
小山市中央町3-5-3(小山市まちの駅「思季彩館」)
下野市小金井3009-12(下野市観光案内所「オアシスポッポ館」)
下野市下古山747(グリムの館)
お値段
御宿場印
1枚 300円(サイズA6判)
御宿場印帳
1冊 2,500円
健康にご留意のうえ、無理のない範囲で、マイクロツーリズムのひとつのきっかけとして「御宿場印」をお楽しみいただければ幸いです。